ピアノの目標
ピアノを習うとき、「目標を持つことが大事」とよく言われます。確かに、発表会やコンクールは大きな達成感を得られる素敵な場です。でも、目標の形はそれだけに限られません。人前に立つことが苦手な子もいれば、忙しくて本番の準備が負担になる大人の方もいます。そんなとき、「発表会に出ない=目標がない」と考える必要はまったくありません。むしろ、日常の中にある“小さな目標”こそ、ピアノを続ける力になります。
今日は片手で最後まで弾けるようにする。来週までに左手のリズムを安定させる。好きなフレーズをもっときれいに歌わせたい。仕事終わりに10分だけ鍵盤に触れる。こうした小さな積み重ねは、誰かに見せるためではなく、自分のためのもの。だからこそ無理なく続けられ、気づけば大きな成長につながります。
ピアノは本来、評価されるためのものではなく、自分の心を豊かにするためのものです。
人前で弾くことが好きな人はその道を伸ばせばいいし、静かに自分のペースで音楽と向き合いたい人はそのスタイルを大切にすればいい。どちらも立派な“目標の持ち方”です。
大切なのは、自分がどんな音を出したいのか、どんな時間をピアノと過ごしたいのかという気持ちに寄り添うこと。発表会でも、日々の練習でも、好きな曲を弾くことでも、あなたの音楽を育ててくれるなら、それは立派な目標です。
本教室の講師陣と一緒に目標をもって、日々の練習に励んでまいりましょう♪
( 奥沢・自由が丘・緑が丘 ・大岡山 ) ピアノ教室、音楽教室
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