教室理念

1,音楽を通じての全人格的な教育の実行

楽器を演奏すること、楽譜を読めるようになることなど、技術的なことだけのみを優先としない。礼儀正しくすること、感謝の気持ちをもつこと、道具を大事にすることなど、人として、大切なことを音楽教育と同時に身につけさせる。

2,講師の自己研鑽

「教育とは人なり」という通り、講師と生徒の信頼関係の上に、「教える」「習う」という関係が成立する。そのためには、講師自身が信頼に足る質的向上が求められる。講師は、普段の自己練習やレッスン、発表会、コンサート、各種研修会・講演会などへの参加をする。また、音楽とは直接関連のない催し物や各種演奏会などの活動にも積極的に参加し、人間的な幅を広げる自己研鑽に勤しむものとする。

3,生徒・保護者・講師(3者間)の連携

生徒、保護者、講師は教える側と習う側という単純な一方通行の関係ではなく、3者が相互に関係し、一体となって子どもの成長について当事者として考えるものである。特に、その子にとって、どういう接し方、関わり方がよいかを3者が一体になって考える。子どもや保護者と初めて関わる初回体験レッスン、面談は、相手の意向を重要視する。

4,目的をもったレッスン

意欲をもつには、目的をもつことが必要である。また、何事に対しても、緊張感をもって臨むこと、緊張する場面を経験することが必要である。そのため、練習会、発表会などを開催し、練習の成果、今努力している姿を披露する場を設ける。結果より、目標に向かって、努力したプロセスを評価する。

5,継続性の重視

生徒の学年進行、進学、家庭環境の変化などによって、生徒のレッスンの時間の変更を余儀なくされる場合は、生徒の状況に合わせて、柔軟に対処する。音楽の学習は継続性が重要であり、継続する事によって、生徒自身に身につくもの、見えてくるものがあり、なおかつ生徒の自信にもつながる。